Briller日記

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アナログゲーム大会

こんにちは!
職員の久保田です!

8月21日(水)はアナログゲーム大会を行いました!
初めて行われるアナログゲーム大会に子ども達も「何するの?」と興味津々。
まずはルール説明をしていきます!
午前中に個人戦を行い、1位は3ポイント、2位は2ポイント、3位は1ポイントとそれぞれポイントが割り振られ、結果に応じて貼り出した表にシールを貼っていきます。
午後は団体戦で2種類のクイズを行い、チームで獲得したポイント+個人のポイントの合計で、景品としておやつで食べるかき氷のトッピングが決まります!

午前中の個人戦は、普段のFuturで取り組んでいるアナログゲームを行います。グループは「ナインタイル」「神経衰弱」「ルーレット(職員自作)」で分けて、順位を争います。順位で獲得ポイントが変わる為、子ども達は普段以上に白熱!「1位!」「2ポイントか~」など順位やポイントを意識した発言が多く聴こえました!

午後は団体戦を行いました!今回は「これいくら?」「どっちが高い?」の2種類のクイズを用意。
飲食店のマクドナルドやびっくりドンキーなどのメニューの値段を予想したり、セットメニューを比べてどっちが高いかを考えました。答えが分かると正解に喜ぶ声だけでなく、「そんなに高いの!?」と驚く声も聴こえました。

最後は個人・団体戦の結果を基にかき氷のトッピングが決定!熱い戦いでしたが、最後はみんなで美味しくかき氷を食べました!

今回の活動目標として、
・ルールを守る
・勝敗を意識して取り組む
・物の値段や価値を考える
上記の3つを設定しました。
以前、テレビの企画を基に「ゴチバトル」と称して値段を当てるゲームを企画したのをヒントに、今回は簡略化して取り入れました。今回は飲食に焦点を当てましたが、今後は生活雑貨などにも出題の幅を広げていきたいと思います!
今後も楽しみながら、生活に必要な様々なことが学習できるように企画していきたいと思います!

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

行事の狙い

・ルールを守る
・勝敗を意識して取り組む
・物の値段や価値を考える

得られるスキル

・ゲームのルールや勝敗理解
・ゲームにおけるマナー
・物の値段や価値の意識