放課後等デイサービスの特徴を紹介
静岡県静岡市沓谷・千代田エリアを拠点に福祉事業を展開しているBriller(ブリエ)です。
Brillerは知的障害や発達障害が見られるお子さんに対して専門的な支援を行っている施設です。
放課後等デイサービスは就学児を対象としたサービスです。
一昔前までは未就学児と就学児が一緒に通う福祉施設がありましたが、より安全性を高め、そしてそれぞれの年齢にあった教育や学習ができるようにと、未就学児と就学児で分けられるようになりました。
ちなみに未就学児を対象とした施設は児童発達支援と呼びます。
放課後等デイサービスの場合は6歳から18歳までが対象です。
利用できる条件として、障害手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳などを持参している児童です。
それ以外にも医師の判断により、発達障害などと判断された場合はその診断書を用いて施設を利用できます。
サービスの主な内容は、自立支援と日常生活の活動。
自分で考え、行動する能力を養い、さらに日常生活に支障のない暮らしをするための訓練をしていきます。
何でもかんでもスタッフがサポートするのではなく、自立心を芽生えさせるため、時には手助けせず見守ることもあります。
また個々によって障害の度合いも違いますので、個別支援計画を制作し、その計画に合わせた支援プロセスを各施設で行っています。